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400 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/08(土) 03 04 05.61 ID ??? アムロ「それにしても家の倉庫が狭くなった気が……」 ロラン「なんか急に三体分ガンダムが増えたような気がしますね」 アムロ「俺のMSが多すぎるから整理するかな。ケーラがリ・ガズィ欲しがってたし……」 アセム「アムロ兄さん!まさかリ・ガズィを捨てるなんて言わないよな!!」 アムロ「いや、捨てるんじゃなくて譲…」 アセム「リ・ガズィはいいMSだ!確かに操作には一定の技量が必要かも知れないし サザビークラスには及ばないけど、限られた時間とコストの中で高い性能と要求に応えようと…」 ロラン「アセム兄さん、一体……」 アムロ「あいつは昔から、ガンダムとGエグゼスならGエグゼスを選ぶような渋い趣味だったからな」 ロラン「リ・ガズィはヤメにしましょうか」 アムロ「リ・ガズィが駄目なら……ディジェとか殆ど使ってないよな。しかも地上でしか使えないし」 マイ「なるほど、ディジェが不要ですか。なるほど……」 ロラン「マ、マイ兄さん?」 マイ「ディジェはアムロ兄さんの乗機の中では唯一のモノアイ。ジオン系技術者の制作したMS ロンドベル社の重役である兄さんが好まないのは当然と言えますね。ええ、当然です」 ロラン(ど、どことなく言葉のニュアンスに刺が感じられる……) マイ「アル、ちょっとコチラへ。ディジェとお別れをしておきましょう」 アル「え?ディジェとお別れってどういう意味!?」 アムロ「マイ、アルを持ち出すとは卑怯だぞ!」 ロラン「ディジェもヤメにしましょうか」 アムロ「そうだな……使用頻度が少ないのならホワイトゼータも……」 カミーユ「え?呼んだ、アムロ兄さん?」 ジュドー「なになに?」 アムロ「………」 ロラン「あはは……差し迫って倉庫に修めきれないということでもないので、この話は無しにしましょうか」 アムロ「そうだな」 劉備「なんだ、現状維持なのか?もー、また仕舞うのも大変なんぞ」 バタン!! シュウト「ねぇ兄ちゃん、他の人の家ではあれは倉庫じゃなくて押し入れって言うんだってさ」 ガロード「普通に考えたら兄弟分のMSプラスαを仕舞える押し入れは存在しないっしょ。だからあれは倉庫、倉庫」 ヒイロ「白猫だろうと黒猫だろうと、青いタヌキだろうと、ネズミを獲る猫が良い猫だという。そういうことだ」 シン「諦めんなよ!どうしてそこで常識捨てんだよ!やればツッコめるだろお前ら!!」
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フロラン=ファントムピアス レオンスにより眷属にされてしまった少年。 ロランスの計らいにより同じ不本意で眷属にされたサロメの保護下にある。 懐いてからはサロメのことを母さんと呼び、サロメから素っ頓狂なリアクションをもらっている。 レオンスには懐かず威嚇する。
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52通常の名無しさんの3倍2020/12/11(金) 15 46 53.17ID HSMxGmXL0 アムロ「究極の中日ファン!?」 グレミー「そうだ」 ここはアムロ達家族が住む家。 アムロと野球の話をしようと3人の中日ファンがやってきたのだが……。 サイ=サイシー「あの人はめちゃくちゃ中日ドラゴンズに詳しいよ!」 五飛「そればかりではなく他のチームのことについても博識だ」 グレミー「野球の話だけではなく人格的にも素晴らしい人だと思っている」 アムロ「グレミーって中日ファンだったんだな……」 グレミー「バウに龍飛と書くぐらいはな」 そればかりではなく3人が褒めに褒めるその究極の中日ファン(他称)に対し、 アムロはある決意をした。 アムロ「そんなに素晴らしい人がいるというのか? 信じられないな。 そこまで絶賛するならその人に会ってみよう。俺も野球ファンのはしくれだしな」 グレミー「わかった。後日こちらからあの人に連絡を取る。 そちらの都合がいい日にちを教えてほしい」 アムロ「わかった。会うのが楽しみだ。 それでもし野球に詳しくなかったらぽかぽかと殴る。 ドモンが。もちろんガンダムファイターとしての力で」 ドモン「俺!? アムロ兄さん、それはちょっと……」 アムロ「冗談だ」 ドモンのつっこみにアムロはこう言葉を返すと、また3人と野球の話を続けた。 そしてグレミー達が帰った後、アムロは重要なことに気づいた。 アムロ「そういえばさっき言っていた究極の中日ファンなる人物の名前を聞いていなかったな」 ドモン「アムロ兄さん、それは重要なことでは……」 アムロ「まあ、いいさ。会う当日のお楽しみにしよう」 そしてアムロが3人とその究極の中日ファンに会う日がやってきた。 53通常の名無しさんの3倍2020/12/11(金) 15 49 11.35ID HSMxGmXL0 3人がお客で混み合う商店街のお店――サイ=サイシーがよく手伝っている屋台―― の前で待っていると、アムロが謝りながらやってきた。 アムロ「遅くなってたいへん申し訳ない」 グレミー「まだ集合時間には時間があるはずだが……」 アムロ「そうだが俺はもっと早く来る予定だった。3人だってもう来ているじゃないか。 実は先ほど歩いている途中で古い友人と会ってな。それで時間を使ってしまった。 昔話は楽しすぎる」 グレミー「なるほど。ところでその友人とはいったい誰……?」 とグレミーが言いかけたところで突然『アムロ!』と声がした。 リュウ「アムロ! また会ったな! ところでどうしてここにいるんだ?」 アムロ「あれ!? リュウさん!?」 グレミー「この人が先日話していた究極の中日ファンだ」 アムロ「えっ!?」 5人でお店に入ってご飯を食べながら野球の話をした後、 アムロとリュウは2人でアムロ達の家で酒盛りを始めた。 いわゆる2次会だ。野球話と昔話で会話の花が咲く。 リュウ「アムロとここまで話をするのは久しぶりだな!」 アムロ「リュウさんがここまで野球に詳しいとは知らなかった。意外だ! 人格的に素晴らしいとグレミーが言っていたのもリュウさんなら納得!」 楽しそうに2人で話をしている場にロランが料理を持ってやってきた。 ロラン「はい、どうぞ。おいしいですよ」 リュウ「これはすまん」 アムロ「どんどん食べて! 弟の料理の腕はすごいので」 ロランは部屋から出ると、廊下に立っているドモンに話しかけた。 54通常の名無しさんの3倍2020/12/11(金) 15 51 44.70ID HSMxGmXL0 ロラン「アムロ兄さん、とっても嬉しそうですね」 ドモン「そうだな。 そしてどうせならということで俺はアムロ兄さんの旧友に電話をかけた。 これから夜はさらににぎやかになるはずだ」 ロラン「え……?」 ブライト「ごめんくださーい!」 カイ「アムロ、遊びに来たぜ!」 ハヤト「リュウさんもいるんだって!?」 その他にも玄関にはセイラやミライ等たくさんの人が来ている。 ロラン「これは忙しくなりそうだぞ……。僕、料理をもっと作らなきゃ!」 ドモン「俺も調理を手伝う。師匠と一緒に修行していた頃に鍛えた料理の腕をみせよう」 ロランとドモンが台所へ行きかけたその時、 さらに玄関から『ごめんください』という声がした。 一人の男性が立っている。 ロラン「あれ? どちらさまでしたっけ?」 ドモン「ロランはこの人の名前を覚えてなかったか? 会ったのはだいぶ前だからな」 パオロ「パオロ=カシアスというのだが……」 その日の夜、美味しい料理を食べながらアムロ達は大いに盛り上がった。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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このページはこちらに移転しました ポールスター 作詞/90スレ614 君と僕を遮るのは 「距離」という見えない壁 太陽の陽ざしを浴びる事ができるのは 君が浴びた15分後 そんな僕等を いつも同じ角度から眺めてる星 そうだお前だポールスター 僕はお前が羨ましい 僕がまだ君と出会っていない頃の君を知っているポールスター 君を知らない時 君は何度微笑んだだろう ポールスターお前なら見えるのか? 僕とあの子の未来が ポールスターお前なら知っているか? あの子が何度微笑んだかを 「お前になれたらなあ」なんて 叶わぬ夢を見続けてる 君と僕に与えられるのは 「今日」という一度限りの試練 僕等には明日が無いかもしれない だから僕は精一杯生きるんだ そんな僕等を いつも同じ高さから照らしてる星 そうだお前だポールスター 僕はお前になりたいなんて願わない 今日が来なくなるまで全力を尽くそう そう決めたんだ 君と出会ってから 君は何度微笑んだだろう ポールスターお前なら見えるのか? 僕とあの子の明日が ポールスターお前なら知っているか? 僕等に今日が来なくなる日を 知るはずもない だって僕はあの子とずっと一緒に居るんだから 「同じ時刻に太陽の陽ざしを浴びたい」 叶わぬ夢を何度も見る僕 僕の夢を叶えてくれるとしら 君しか居ない どうか一度で良い 叶えてくれ ポールスターお前には見えないだろう? 僕とあの子を結ぶ見えない絆が 見えるはずもない だってこの絆は僕等だけの宝物だから (このページは旧wikiから転載されました)
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601 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/08(月) 14 39 17 ID ??? キラ「では今週の○ャンプについて語り合う会を始めます」 ウッソ「早くあの先生にはエロ業界への復帰を所存する次第です」 キラ「まーねー。僕としては大人バージョンキャラが出てきたあの漫画にもっとエロを期待したいんだけど」 ウッソ「エロはドベ2常駐のエロコメがあるじゃないですか、OVA出たばかりですし」 キラ「見せないエロス、チラリズムを僕は期待してるんだよね。打ち切りに関しては……まだ慌てる時間じゃない」 ウッソ「なるほど、さすがはキラ兄さんですね。掲載順位が上がってもうろたえない姿に痺れる憧れるってやつですよ。で、美食漫画は?」 キラ「ようやく終わった、って感じだよね。なかなか燃えたけど次の展開に期待かな」 ウッソ「なんだと……はいつも通りでしたね」 キラ「うん。忍者は先週のでドン引きしたなぁ。子供は好きそうだけど、DB的に考えて。今週は保留対象で」 ウッソ「海賊は頑張ってますよね。来週を期待させるのが上手いというか」 キラ「蛇姫は夏祭で沢山出ると予想……いや、さすがに時期はずれか」 ウッソ「ですね。えっと、他は?」 キラ「雪女の出番増やせ。だからあんな位置にいるんだ!」 ウッソ「姫良いじゃないですか、今週のは可愛かったでしょ?」 キラ「だが、雪女が欲しい! 某地獄先生的に考えて!」 ウッソ「また懐かしい……僕は鬼娘派で」 キラ「ほうほう、パンツですか」 ウッソ「パンツネタはやばかったですよね」 キラ「これだから○ャンプは止められない」 キラ「まったくですよ」 609 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/08(月) 21 37 20 ID ??? キラ「そもそも! 最近の○ャンプは看板漫画がローテで表紙描いてて面白みがない!」 ウッソ「他の雑誌に比べたらそうかもですね。月刊誌とかはメディア展開でプッシュするものが多い気もしますけど」 キラ「もっと下位漫画にも日の目を!」 ウッソ「そうだとボクは掲載順をもう少し考えて欲しいですね。後ろの方とか読んでない人も多いんじゃないですか?」 キラ「だよねぇ。つまらない漫画でもちょっとはアンケを気にせずにプッシュして欲しいよ」 ウッソ「10週突き抜け打ち切りも仕方ないのは分かるんですけどね……」 キラ「まあね……」 611 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/08(月) 21 45 07 ID ??? カミーユ「あれだけ熱意を持って語れるなら、普通の生活にも身を入れたらどうなんだ?」 シン「いや、あれは言っても無駄だろ……」 ガロード「俺とか、結構適当に読んでるからなぁ」 ジュドー「あそこまで熱くなれるのも、まあ、良いんじゃない?」 612 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/08(月) 21 45 50 ID ??? 編集長「雑誌は(担当が抱えている漫画家の)数だよ、そこの二人。」 613 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/08(月) 21 51 54 ID ??? シャクティ「私は私で、カップリングが楽しめるから良いんですけどね。今の状態でも」 614 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/08(月) 21 59 16 ID ??? アムロ「あの熱意をもう少しラクスさんに向けてくれれば……うちの家族はどいつもこいつも!!」 ロラン「まあまあ。落ち着いてくださいよアムロ兄さん」 616 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/08(月) 22 40 51 ID ??? 614 ロラン「そういうアムロ兄さんはどこに熱意が向いてるんですか」 アムロ「家族と仕事と彼女(複数)」 ロラン「あっちでシャアさんが悔しそうな顔(▼Д▼)して見てますよ。せめて友人も入れるとか」 アムロ「友人?誰が。友人ってブライトとかハヤトとかアストナージとかだろ」 ロラン「それと「彼女」は結局複数になっちゃうんですね」 アムロ「テレビ版・映画版・小説版その他の全ての設定を使ったらこうなるのは仕方ない」 ロラン「漫画版は入りますか?」 アムロ「もちろんオリジンは入るさ」 ロラン「それじゃ冒険おう…」 アムロ「じゃあ僕は言ったからロランの熱意の対象もここで発表してもらおうかな?」 ロラン「『ええい、このスイッチだ!』とかは…」 アムロ「発表はまーだーかーなー?」 ロラン「モニターを叩き割るとか…」 アムロ「キュピーンと来た!ニュータイプのカンでは、ロランの熱意の対象は家族とちょ金魚と月と女装とディアナ様と、 キエルお嬢さんとソシエお嬢さんと、いっしょにお風呂に入った仲のテテスさんだそうだ! それからそこで地団太踏んでもお前のことは入ってないぞシャア!」 618 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/08(月) 22 45 08 ID ??? セレーネ「カップリング大好きと言えばリリ姫なんだけど、姫もジャンプを読むの?」 黒リリ「私はジャンプは卒業しました」 ウッソ「意外だね。読んでると思ったのに」 黒リリ「今はもっぱら、己の欲望に任せて描いています。その方が萌えるので」 ティエリア「で、描いているのがこれですか」 セレーネ「ティエリア(女装)×ローラ・ローラねぇ……ほう、これはこれは……(*´ω`)」 ウッソ「姉さん、ちょっと見せて!(;゚∀゚)=3」 セレーネ「子供が見るものじゃない!」 ウッソ「ひどいよ姉さ~ん」 チェーン「女性向けの801同人誌ながら男性読者のニーズもがっちり掴めそうなカップリングですね」 ベルトーチカ「うわぁすっごい! 見てアムロ」 アムロ「見ない! 絶対に見ない! リリ姫! 弟を同人誌のネタにしないでくれ!」 黒リリ「いえいえ、私がネタにしたのは実在のロランじゃなくてローラ・ローラという架空の人物ですから」 セレーネ「なんという屁理屈。にしても絵が上手いし可愛いから萌えるわ~(*´ω`)」 アムロ「セレーネおまえ……ティエリア、お前からもなにか言ってやれ」 ティエリア「リリ姫!」 黒リリ「は、はい」 ティエリア「僕とロックオンで一冊描いてくれないか?」 刹那「駄目だコイツら、なんとかしないと」
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916 名前:ヒューマンタッチ 1/5投稿日:2006/04/22(土) 10 34 51 ID ??? 今日もいつものように兄弟にザクで挑み、いつものようにバーニィがミンチになった。 そんな当たり前で平凡な週末の事である。 仕事のため帰りが遅くなるアムロやデートなどで帰ってこない兄弟抜きの夕食後、 居間にはシロー、ロラン、ガロード、アルの四人がTVを見てくつろぎ、 他の兄弟が自分達の部屋へ戻っていった後の事だった。 アル「どうして僕の家はガンダムばっかりなのさ!ザクだってかっこいいのに!」 他の兄弟がガンダムを所持もしくはガンダム派のため、唯一のザク派のアルは肩身が狭い。 そんな中、バーニィはザクに乗っていつもミンチになっているのである。 ザクが大好きなアルには我慢の限界だった。 ロラン「ザクだっていい機体だと思いますよ」 アル「だったらどうしてガンダムじゃなくて、みんなザクにのらないの!?」 ロラン「アムロ兄さんを始めに、他の兄弟もガンダムに縁が深いですから」 シロー「そうだぞ、アル。アムロ兄さんの仕事の事も考えてやってくれ。 そのうちアルもガンダムに乗ることがあるさ」 アル「ガンダムなって大っ嫌いだ!ガンダムに乗るぐらいならそんな家出てってやる!!」 シロー「おい、アル…」 アルの過激な発言に、シローが少々あきれながらアルを叱ろうとした瞬間─ パシ───ン!! 乾いた音が居間に響きわたった。 917 名前:ヒューマンタッチ 2/5投稿日:2006/04/22(土) 10 36 31 ID ??? ガロード「独りになるつらさもわからないのに、そんなことを言うな!!」 シロー&ロラン「!!」 アル「ガロード…兄ちゃん…」 アルにとってガロードはふざけたりはしていても優しく楽しく笑いかけてくれる兄である。 そう、ガロードはアルに対してこんなにも怒ったことはない。 だからか、初めて真剣に怒るガロードを見たアルは冷や水を浴びせられたようにシュンとなった。 ロラン「ガロードもやりすぎですよ」 アルを叱るためとはいえ、少々やりすぎたガロードをたしなめようとしたロランだったが、 ロランの言葉に振り返ったガロードはいつものガロードには絶対に見られない 悲しい目をしていたため、何も言えなくなってしまった。 ガロード「くっ─────」 ロラン「あっ、ガロード!」 ガロードは振り返りもせず家を飛び出していった。 アムロ「ただいま。3人ともどうしたんだ?」 家を飛び出していったガロードと入れ替わりで一家の大黒柱、アムロが帰ってきた。 ロラン「あ…、アムロ兄さんおかえりなさい」 アムロ「何かあったのか?ガロードが家から飛び出して行ったようにみえたが…」 アル「僕が変なこと言っちゃったから…」 シロー「アルが家を出るとか言ったから、ガロードがあの時の事思い出したみたいで…」 アル「あの時…?」 アムロ「そうかアルは覚えていないか…まだ小さかったからな」 そう言ってアムロはソファーに深く腰掛け、深いため息をついた。 このソファーはガロードとジュドーが拾ってきて修理した物だったのをアムロは思い出す。 そして、その時の二人のやんちゃで誇らしげな笑顔を。 今では座り心地のよさから兄弟全員からのやすらぎの場の一つとなっていた。 アムロ「父さんと母さんが亡くなってしばらく経った頃のことだ。 二人がいなくなった頃…ちょうど俺が働きはじめた頃、 社会人になって仕事が忙しかった俺はみんなの面倒を見てあげれなくて、 小さかった兄弟はよくご近所さんに面倒を見てもらっていたりしてなんとか生活していたんだ。 そして、俺の仕事も軌道に乗ってやっと落ち着いたとき、 相当根を詰めて働いているように見えたらしくてな、 ご近所さんの好意でみんなで旅行にいくことになったんだ。 そして…その旅行の途中、ガロードだけが行方不明になったんだ…」 918 名前:ヒューマンタッチ 3/5投稿日:2006/04/22(土) 10 37 31 ID ??? アル「ガロード兄ちゃんが…?」 シロー「そうだ。…俺がもっとしっかりしていれば…」 ロラン「シロー兄さんのせいじゃありません。 コロニーが落ちてくる事件が起こるなんて誰も予想なんてできないですよ」 アル「えっ、コロニーが!!」 アル以外の3人の表情がその時のことを思い出して暗くなる。 アムロ「ザイデルとかいう過激派がコロニーを落としたんだ。その時、俺達は近くの空港にいたんだ。 そして、空港は…怒号、泣き声、押し寄せる人の群れ…逃げる人たちで大混乱になった。 他の兄弟ははぐれずにすんだが、ガロードだけが行方不明になったんだ。 色々と俺達も探したり手を尽くしたりしたんだが、ガロードは結局見つからなかった…」 アル「そ…そんな」 アムロ「ガロードは事件から何年も経ってから帰ってきた。 それまでの間、ガロードは一人で生きていたと言っていた。 行方不明になったときは今のアルよりももっと小さかったのにな…。」 アル「………」 アムロ「その時のことは、俺達他の兄弟の誰にも話してはくれない」 シロー「一人で生きていたからか集団生活になじめなくて、戻ってきた当初は喧嘩ばっかりだったな」 話を聞いてアルは昔、カミーユを筆頭にガロードが喧嘩していたのを思い出す。 確か、ガロードが間違ったことに何も謝らなかったことに対して、他の兄弟が怒ったのだ、と。 ロラン「近しい人にどう対応したらいいのか分からなかったんですよ」 すこし、3人の表情が和らぐ。 アムロ「その後、いろいろあって昔のように、心に壁を作ることはなく、喧嘩も少なくなった。 …騒ぎは起こすがな。ガロードは一人で生きていく辛さも苦しさも知っている。 だから、アルに怒ったんだ」 さっきのガロードの表情が思い浮かぶ。 真剣に怒っていた。そして、悲しい目をしていた。 アル「…僕、ガロード兄ちゃんに謝らなきゃ」 時計の針が日付が変わったことを知らせる。 アムロ「そうだな。だが、今日はもう遅い。…アル、今日はもう寝るんだ」 アル「だけど、ガロード兄ちゃんが帰ってくるまで僕は待つんだ」 シロー「ガロードは今日は帰ってこないだろう。昔もそうだったからな…」 ロラン「ええ、そうですね」 当時を思い出した3人にドタバタの記憶と微笑が浮かぶ。 アムロ「それに、今のガロードには彼女がいる。大丈夫さ」 919 名前:ヒューマンタッチ 4/5投稿日:2006/04/22(土) 10 38 28 ID ??? ガロード「………」 その頃、家を飛び出したガロードは近くを流れる川の土手で 寝転がり、星空を見上げ、生き別れてからのことを思い出していた。 家族と生き別れた後、何日も食べ物を食べられない事もあった。 大人にだまされ、世間の辛さに挫けたこともあった。 盗みを始め悪いこともたくさんした。 MSが一般的になった後、MSハントをするようになった。 死ぬ思いをしたのも1度や2度じゃない。 それでも生きた。いや生き抜いた。 生き抜いて家族の元に帰ってからも家族になじめなかった。 自分がいるべき場所でないような気がした。 騙されないように、隙をつくらないように。そうやって生活していたことが変えられず、 本心をださないようにしていたのが、NT能力で感知できるるカミーユには気に食わなかったのか、 喧嘩した。 確かその時にカミーユは言っていたな…本当は愛されていることを思い出せ!…だっけな。 人の事には敏感なのに、器用で不器用で嫌いにならなかった。 他の兄弟も同じ…。 争うだけじゃなく愛することができるようになったのもこんな兄弟の影響だったかな…。 辛かった一人の頃の思い出と嫌いではないけれど馴染めなかった兄弟との思い出。 正直楽しかったといえば嘘になる。 ガロード(───でも、ティファと出会えたのもあの頃だった) ???「…ガロード…」 ガロード「!?ティ…ティファ!どうしてここに?」 ティファ「なんだか、胸騒ぎがして、ガロードの顔が浮かんで、足が自然にこっちに向かったの…」 そう言ってガロードの横に腰掛ける。 ガロード「………」 ティファ「………」 しばらく二人は無言で星空を見上げていた。 ガロードはティファと一緒にいるだけで、さっきまで沈んでいた心が穏やかになるのを感じていた。 ティファ「私は………。私は、ずっと研究施設に捕らわれていました。それは辛い実験の毎日でした。 楽しいことも、嬉しいことも何一つ無い毎日…。私にとって過去とは思い出したくないものでした」 ガロード「ティファ…」 ティファ「でも、ガロードと出会ってから、もう一人ぼっちじゃなくなってから、 毎日とはとても楽しくて嬉しいものに変わりました。 それまでがあったからガロードと出会えた。そう思うと私の過去は意味のあるものになりました。 だからガロード、そんな悲しい顔をしないで。 どんな事があっても、私はガロードと一緒に生きるこれからの時を悲しいものにしたくはないから…」 ガロード「ティファ………。 心配かけてごめん。そうだよな、今までがあったからティファと出会えたんだよな」 ティファ「ガロード…」 ガロード「俺…。ティファと出会うまでずっと一人で生きていたも同然だった。 でもティファと出会ってから俺の人生は変わった。 ティファ。俺はもう迷わない。一人生きていた過去も全部、ティファと出会うためにあったんだって。 だからティファ、ずっと俺のそばにいるんだ、いいな!」 ティファ「うん!」 ─蒼き月光が夜空に輝いていた─ 920 名前:ヒューマンタッチ 5/5投稿日:2006/04/22(土) 10 40 11 ID ??? ロラン「今日もいい天気ですね…」 朝5時。今日も一家の主婦ロランが朝食を作るために起きてきた。 居間のカーテンと窓を開け、鮮やかに晴れた春の日差しと心地よい風を感じても心は沈んだ。 ロラン「ガロードは結局、帰ってこなかった…」 1階に降りてくる際、向かいのガロードとジュドーの部屋を覗いてみたが、ガロードは帰っていなかった。 帰ってくると言うアムロの言葉もガロードの事も信じているが、やはり不安になってしまうのだった。 ロラン「…さ、朝食を作らないと」 ロランは不安を振り切るように台所へと向かう。 アル「ロラン兄ちゃん、おはよう」 ロラン「おはよう、アル。どうしたんですか、こんな朝早く?」 アル「ガロード兄ちゃんのことが気になって…」 ロラン「………」 ガロードが帰ってきていないことを告げようかロランが迷っていると、 ガロード「ただいま~」 ロラン「ガロード!」 アル「ガロード兄ちゃん!」 ガロード「今日土曜で休みでしょ。んで、これから眠るんで、朝食いらないからロラン兄」 ガロードは一つ大きなあくびをして部屋に戻ろうとする。 アル「ガロード兄ちゃん!」 ガロード「ん、アルどうした?」 アル「ガロード兄ちゃん。ごめんなさい。僕、ガロード兄ちゃんの気持ちも考えないで あんなこと言っちゃって…。もう家出て行くなんて言わないから、ごめんなさい」 ガロード「…」 アルはガロードが手を伸ばしてきたのを見て目を閉じて、殴られると思い身を硬くした。 しかし、ガロードはアルの頭を撫であげるのだった。 ガロード「アル。俺だってもっと酷い事を言った事だってある。だから、気にするな。 そして、アル覚えておくんだ、生まれた日から愛されているんだって…。」 目を開けたアルの前には、アルの知っているいつもの 明るくて優しいガロードの笑顔があった。 アル「ガロード兄ちゃん!」 アルも笑顔になった。 ロラン「…今日もいい一日になりそうですね」 そんな二人を眺め、ロランも笑顔になり、 今日も兄弟の心に光と笑顔があふれる一日が始まる。 END link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アルフレッド・イズルハ ガロード・ラン ガンダム一家 中編
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シナリオ攻略 シナリオ クリア ボーナス CAPITAL ACE POINT CLEAR BREAK1 BREAK2 1位 2位 3位 10000 5000 10000 +50 +40 +30 勝利条件 敵軍ユニットの全滅 敗北条件 マスターユニットが撃破 自軍が全滅 ロランが撃破 攻略条件 WARS TRIGGER ロランとハリーが交戦 マスターユニットがコレンを撃破 初期配置 自軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 M ∀ガンダム ロラン・セアック 1 カプル ソシエ・ハイム 1 リーダーはジョゼフ メシェー・クン 1 ハイヒール ジョゼフ・ヨット 1 ヒップヘビー ラダラム・クン 1 リーダーはラダラム ミリシャ兵 2 ブルワン ミリシャ兵(熟練) 2 リーダーはミリシャ兵(熟練)左右それぞれ3機1組 ミリシャ兵 4 装甲車 ミリシャ兵(熟練) 1 リーダーはミリシャ兵(熟練) ミリシャ兵 2 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 ゴールド・スモー ハリー・オード 1 800 WB1発生後、全機撤退 シルバー・スモー ディアナ・カウンター兵 2 400 ウォドム フィル・アッカマン 1 700 ポゥ・エイジ 1 700 ウァッド ディアナ・カウンター兵(熟練) 3 300 ディアナ・カウンター兵 6 200 自軍増援 無し 敵軍増援 WB1 ロランとハリーが交戦 MAP上方一部地形変化 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 イーゲル コレン・ナンダー 1 800 城跡(移動不可→移動可)に出現コレン撃破後、ブルーノ・ヤコップ撤退 ゴッゾー ブルーノ 1 400 ヤコップ 1 400 ウァッド ディアナ・カウンター兵(熟練) 2 300 ディアナ・カウンター兵 4 200 WB2 マスターユニットがコレンを撃破 MAP下方拡張 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 ガルスJ マシュマー・セロ 1 500 ガザD ネオ・ジオン兵(熟練) 2 300 ネオ・ジオン兵 6 200 エンドラ ゴットン・ゴー 1 600 L ガザD ネオ・ジオン兵(熟練) 1 300 ネオ・ジオン兵 2 200 攻略 こちらの戦力がそれなりに整っていれば、WBを発生させても問題なくクリアできるものと思われる。 開始直後でこちらの戦力が十分ではない場合、ミリシャの戦闘機部隊の爆撃で削りつつ、自軍でトドメを刺していけば楽に戦える。 ウォドムはやや堅いが、ドール部隊のハンマーなどで削って行けばよい。 ただしミリシャの戦闘機・装甲車部隊は簡単に撃墜されてしまうので、うっかり敵の名有りパイロットに連続撃墜されてテンションを上げさせないよう注意。 ちなみにWBを発生させた場合、コレンは城のあった場所に、マシュマーはマップ下部に現れる。 また、WB1を発生させるとスモー隊が、コレンを撃破するとブルーノ・ヤコップが撤退してしまうので、全敵の撃破を目指しているプレイヤーは注意すること。 なお、今回のブルーノ・ヤコップは衣装が初期版(青服)だが、能力やカットインは変化無し。 戦闘前会話 パイロット vsパイロット 発生数 備考 ロラン・セアック ハリー・オード 1 フィル・アッカマン 1 ポゥ・エイジ 1 コレン・ナンダー 2 ソシエ・ハイム 1 マシュマー・セロ 1 メシェー・クン 1 ジョゼフ・ヨット 1 ハリー・オード 1 次STAGE STAGE2 ウィルゲム離陸
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733 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/09/24(月) 10 44 05.31 ID ??? シン「バナージ・ミネバさん・フロスト兄弟、シーブック兄からもらったパンを置いておくぞ」 刹那「ウッソの育てた野菜でロラン兄さんが作ったサラダだ。これも食べてみろ」 シャギア「ありがたくもらおう」モシャモシャ オルバ「サラダがただでもらえてうれしいよ」モシャモシャ ミネバ「感謝申し上げます」モシャモシャ バナージ「あのぉ…持って来てくれるのはいいのですが…二人ともこんな事をしていいんですか?」 シン「そんなの構わないさ」 刹那「俺達も屋根裏生活組だからな」キリッ ロラン「アレッ!?パンとサラダが少なくなっていますけど…」 セレーネ「それならシンと刹那が持っていったわよ」 ロラン「そうですか。ならいいですけど…」
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935 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/02/27(土) 14 45 14 ID ??? アムロ「まずいな」 ロラン「どうしたんですか?」 アムロ「ああ、刹那の事なんだが…」 ロラン「また恋愛関係ですか?」 アムロ「いや、それは俺の考えを無理強いするのはよくない事なんだと気付いた。 時期が来れば自分から興味を持つようになるだろうし、それはマリナさんやネーナちゃんに任せる」 ロラン「じゃあ…?」 アムロ「今の問題はガンダムが義務教育になるということだ!」 ロラン「え?いやいや…」 アムロ「今のあいつは一応それなりに全教科クリアしている。だがもしガンダムなんて教科が誕生してみろ? あいつの全能力がガンダムに一点集中するだろう。 そしてその結果、他の科目が全滅するのはコーラを飲んだらゲップが出るくらい確実だ! 確かに一芸に秀でる者は多芸に通ずとは言うが、あいつの場合ちょっと極端なところがあるからな… これは断固阻止しなくてはならないんだ!」 ロラン「あの…兄さん落ち着いて。大丈夫、刹那は義務教育はもう終わってますから」 シロー「いや、それ以前にあれは「ガンダムが義務教育になる」って事じゃないと思うんだけどな…」 セレーネ「なんだかんだでやっぱりあの二人ちょっとずれてるわよね」 936 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/02/27(土) 18 11 31 ID ??? シャア「ええい、ガンダムの操縦が義務化だと! それではアナハイムやサナリィのMSしか売れなくなってしまう!」 ドズル「むしろ安価でシンプルなザクこそ義務化をだな!!」 デュバル「それはジオニック社の陰謀ではないか!」 ギレン「NTの子供には専用MSで英才教育を施すべきだ」 ジャミル「それではNTの力に頼り切りな大人に育ってしまう。子供は皆同じ子供です」 トレーズ「情操教育こそ、人間にとって最も大切なものではないですかな」 ドズル「今はモビルスーツの話をしているのだぞ!!」 東方不敗「なんの、厳しく鍛え上げればモビルスーツなんぞ必要ないわ」 ドクターJ「どうじゃな、盗聴の結果は」 ヒイロ「全員意見がバラバラでまとまりそうもないと判断した」
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470 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/10(土) 02 39 44.28 ID ??? 先日、学校の教室で気を失って以来、妙にルナ(のアホ毛)が気になる。 授業中も休み時間も授業中も昼休みも授業中も放課後も 一日中、あの揺れるアホ毛を見つめている。 もしかしたら、あのアホ毛が動いて襲い掛かってくるんではないか 自由自在に伸び縮みし、俺に巻きついてくるのではないのか そういう恐怖心が何故か頭から離れない ネーナ「ねぇねぇ・・・ルナ・・・気づいてる?」 ルナ「・・・んぇ?なにに?」ピコピコ セシリー「アホ毛揺らしてないで・・・ほら、シン君・・・今日ずっとルナのこと見つめてたんだよ?」 ルナ「・・・ぇ、ぇぇぇ!?嘘!シンがアタシを!?」ピコピコピコピコ あぁ、あのアホ毛はやっぱり動くのか でも何か嬉しそうな動きだな。犬の尻尾に似ている。 こう、左右に揺れて・・・揺れて・・・・・・・ゆれて・・・ゆレて・・・・ユレ・・・・・バタ ネーナ「し、シンが死んだッ!!?」 セシリー「縁起でもないこと言わない!・・・大丈夫、寝てるだけみたい」 ルナ「ッ!!わ、私!!私!シンを家まで送ってく!!」ピコピコピコピコピコ!! ロラン「・・・・目が覚めましたか?」 シン「あ・・・ロラン兄さん・・・俺、どうして・・・・」 ロラン「放課後に気を失って倒れたらしいですよ?それで、ルナマリアさんが送ってくれたんですよ」 シン「・・・ルナ・・・が?」 ロラン「明日、お礼を言わなきゃダメですよ?」 シン「・・・・ああ、分かってる・・・・・」 ロラン「さっ!寝てた間に寝癖が出来てますよ?髪形直してご飯にしましょう」 何故か今となってはルナのアホ毛に恐怖感を感じない むしろ可愛いと思える(アホ毛が) そうだ、明日はお礼を言おう 今日は髪を直してご飯を食べて早く寝よう 鏡を見る。寝癖がついている ルナと同じアホ毛の寝癖 アホ毛・・・寝癖・・・寝癖?ねぐせ・・・ジャないナ あシタ、ルなにアってオ礼言ウんだった・・・・会ウ、「ルナに会※#う ドモン「シン、髪にゴミが・・・・」ブチッ!!! アル「ドモン兄ちゃん・・・か、髪ごと引き抜いちゃダメだよ・・・」